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SnowWolf製M82A1(コブラアサルトキャノン)メカボ内部、付属品編

コブラアサルトキャノンの概要はこちら

メカボ内部と付属品のバイポットとスコープをレビューします

メカボを取り外すにはメカボ後端のネジ、Eリングで固定されたピン、グリップ内のネジの3箇所を取り外す。

メカボ後端のネジ

思いっきり十字穴をなめちゃってます。

Eリングで固定されたピン

Eリングが小さいので紛失しないように注意。

グリップを取り外します
グリップ下面

モーターの位置調整は中央の巨大なマイナスネジで行います。

グリップの蓋を取り外したところ

配線が同じ色なので区別がつかなくなります。

配線のマイナス側に黒い油性ペンで印をつけときました。

モーター

形状はEG1000互換

灰色で詳細不明。

取り外したメカボックス

SWの表記あり。
メカボックスは全てトルクスネジで固定されています。
タッピンネジではなく、M3なので組み立ての時に気を使わなくていいのが良い。
ただ、使用工具はマルイのメカボ分解で使用するT10ではなく、一回り小さいT8なので注意。

反対側

セレクタのプレートは茶色

メカボ内部

あける時にメインスプリングがばい~んてならないなって思ったらメインスプリングがかなり短い。

マルイノーマルと比較

かなり短い。そして硬い。
ちなみに、逆転防止ラッチ用のバネもかなり硬い。

ピストン

内径はマルイより僅かに小さく、マルイのスプリングを挿入すると少し擦れる。
Oリングが少し大きく、シリンダに挿入すると若干抵抗がある。
Oリングのゴムはマルイ純正より硬い。

メカボックス内部反対側

軸受けの内径が大きく、ガタガタ。
この軸受けではいくらシム調整をやっても静かにならない。
ってか、このメカボで使ってるのはシムって言うより平ワッシャーの様な気がする。
マルイ互換の軸受けを取り寄せていざ交換しようとしたら外形が違うので止められない。
この軸受けは外形が7mmなので要注意!
外形7mmのメタル軸受けは出回っていない様なので、交換する場合は外形7mmのボールベアリングを使用する必要があります。

ギア3枚

なんと、グリスが付いてない箇所あり。
このまま動かし続けたらギアが削れてしまう。

裏面

JG製?

メカボの慣らし運転等やってみたものの、レシーバーに大きな空洞がありピストン打撃音が反響
するため発射音が大きいまま。

バイポット

箱から出した状態では本体に組みつけられていません。

この状態から

ここまで伸びます


縮めるときはこのボタン

裏側


このように押すと固定用のバネがリリースされます。



バイポッド付け根

けっこうガタがあります。

この状態で足がロックされています。


引っ張って


回すと


前か後に格納可能


付属品のスコープ

3-6倍、対物レンズ径50。
赤いイルミネート仕様。
調整はコイン等を使用するタイプ。

ハイマウントリング、フード、バトラーキャップも付いてくる。

レティクルはこんな感じ
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