グリップ形状変更編
(1):検討編の続き。
MP5Kの構えやすさ向上のためグリップの形状を変更します。
基本方針:グリップにパーツを追加して握りやすい形状にする・グリップ前方のパーツでグリップの角度をハンドガン(M1911)程度にする。
・グリップ後方のパーツで手のひら全体で重量を支えられるようにする。
・材料は何か黒い樹脂(塗装したくない)
・パーツは接着剤で固定(ただし、本当は取り外ししたい)
とりあえずグリップに紙粘土を盛って調整してみたものの、しっくりこない。
他のハンドガンと同時に構えてみてもやっぱり変。
どうやら主原因は人差し指の角度だったみたい。
比較のためハンドガンとMP5を同時に構えてみます。
比較対照はデジコンイーグル。
ハンドガンとMP5を同時に構えるとMP5がかなり上を向きます。
このとき人差し指は銃身とほぼ平行です。