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G&G G2010 (F2000)(1)

重い!ごつい!F2000!
シャシャから借りてのレビュー

シャシャがシム調整など行っており、メカボックスが厚い樹脂のフレームで
覆われる構造もあって発射音がかなり静か。
バレルがガッチリとフレームに固定されており「首」が無いので剛性が非常に高い


購入当初からトリガーが不調。若干手を入れて一時的に動くようになったものの、相変わらす調子が悪い。
トリガーを引いても弾が出なかったり、強くトリガーを引かないと弾がでなかったり。
今回はレビューを兼ねた不具合の調査。

重量はリポ2400を積んだ状態で3.9kg。シャシャ仕様のホロサイト(レプリカ)+ブースターで4.5kg。
重心がグリップより後方にあるので体感重量は更に重い。
サムホール付近に重心があり、サムホールに手を入れて持つと軽く感じる。


マズル周辺。

F2000の特徴の一つ前方からの排莢。
イジェクションポート部のカバーは可動式。
薬莢が通るルートの再現は無く埋まっている。


ハンドガードは大きく少々握りづらい。
全体的に大柄な人向けに設計されているようで、なんだか持ってて疲れる。


芋ネジ固定式のフラッシュハイダー。

アウターバレルはM14逆ネジ仕様でフラッシュハイダーを外せばサプレッサー等を取り付け可能。
マルイP90と同じく若干ネジ径が小さいらしく、P90TR付属のM14逆ネジ仕様なのに何故か他の銃に
取り付けることができないうまい棒みたいなサプレッサーを取り付けることができる。


トリガーが重い(バネが硬い)、デザートイーグル並に遠い。ただしP90よりはスムーズ。
トリガーガードが厚いので人差し指と中指が開くため指の関節が少々痛い。
セレクタレバーはトリガーの下にありセイフティー・セミ・セミ&フルに切り換る。
セミ&フルのポジションではトリガーを軽く(途中まで)引くとセミ、トリガーを引ききるとフルオートになる。
セレクタレーバーの形状や引き具合でのセミフル切り替え機能はP90と同じ。



コッキングレバーは可動式で2段階に折れ曲がる。
もちろんコッキング可能だが、エアガンとして使う上での機能は無い。


マガジンはマルイM16/M4系スタンダードと互換性あり。
ただし、マルイ製を始めて挿入するときには若干引っかかる感じがある。
G&Gのマガジンはマルイ製より若干長く、450発装填できる。


マガジン挿入部。
フレーム・メカボックス間の隙間に直通しているので、マガジンからこぼれたBB弾がフレームの隙間に
よく迷い込む。


ストックの頬が当たる部分とレール上面の差が小さい。
ローマウントのサイトを載せるととても覗きにくい。
ハイマウントに設計されているホロサイトやブースターとの相性は良好。
大口径のスコープやACOGタイプのサイトも良さそう。


ダストカバー?を開けるとホップ調整機構が見える。


バッテリーはストックに収納する。


バッテリー交換の際はゴム製のストックパッドを外す。


バッテリー格納スペースはミニ用だが広く、リポの2400を余裕を持って収納できる。

続き:(2)分解編 (3)ドレスアップ編
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機械系 開発設計
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