自作リモート砲台
とりあえず写真だけUP
基本仕様・ノートPCによる遠隔制御
・制御関連はマイコン+Bluetooth
・画像転送はビデオネットワークサーバ+WiFi
・マウス入力→カーソルの動きをトレースする自作サーボ
・アンドロイド系端末を使って動かす事も可能。(こちらは受像機能未開発)
構成部品基本パーツ
・東京マルイFA-MAS
・何か 三脚
・TASCO ダットサイト
制御関連
・タミヤ ハイパワーギヤボックス
・タミヤ 遊星ギヤボックス
・モータ駆動用 7.2V NiCdバッテリー
・秋月電子 SH7125マイコンボード
・TOSHIBA モータードライバIC(秋月電子で購入)
・何か 可変抵抗(パン角、チルト角検出用)
・Bluetooth通信モジュール
画像関連
・何かカメラ
・ IPVideo9100B ビデオネットワークサーバー(秋月電子で購入)
・ポータブルWiFiユニット
・カメラ電源用12Vバッテリー



開発開始当初に2度実践投入したきりでそれ以降は実働実績なし。
制御関連をWiFi化できる目処がたっているが、開発にかけられる時間の都合上未実施。
OpenCVを使った自動追尾機能や操縦者の頭の向きをトレースする機能を追加できる目処がたっているが・・・・
最近は色々な人がリモート砲台(しかも自動照準機能付)を開発しているので完全出遅れ状態。
サバゲのメンバーが増えて貸し出す銃が足りない時に分解されて、銃部のみ奇形FA-MASとして使用される。
とりあえず空き缶を使った被弾判定を実装予定。
開発当初の写真(8年前)

TAIYO製ホバークラフトのラジコン回路を使用。
パン・チルト・射撃が遠隔操作可能だったものの、パン・チルトがON/OFF制御だったためまともに狙うことができなかった。
映像の転送はUHFアナログ波の無線式カメラを使用し、ポータブルテレビで受信していた。
地デジ化の影響でアナログ波を使える環境がなくなり仕様変更を余儀なくされた。
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