・予備マガジンゲーム中に弾切れすると数kgのかさばる荷物を持ったただの的です。
ゲーム中はマガジンを抜いて弾込めをしている悠長な時間は有りません。
マガジンの種類・量はゲーム内容に合わせてチョイスしてください。
・迷彩服サバイバルゲームは隠れるゲームです。普通の服装はとても目立ちます。
また、走ってて転んだり、服を木に引っ掛けたり色々あります。
一般的にゲーム用の迷彩服は普通の服よりも丈夫にできています。
当然、迷彩服着用でゲームをすることでより非日常的な異空間を楽しめます。
被弾時のダメージ軽減のため長袖長ズボンを推奨します。
※ゲームフィールド以外では上下迷彩服で行動しないこと。フィールドに着いてから着替えること。
・手袋指（特に爪の部分）に被弾すると非常に痛いです。
遮蔽物の多いフィールド等接近戦を行う可能性のあるゲームを行う際はダメージ軽減のために用意しておいた方が良いでしょう。
・マーカー全員迷彩服を着てると誰が敵で誰が味方なのか分からなくなります。
ゲーム毎にチーム編成を変更する場合は更に分からなくなります。
マーカーはチームの識別用に基本的に腕に巻いて使用します。
カラーガムテープでも代用できますが、チーム編成を頻繁に変える場合や末永くゲームをする人は専用のマーカーを容易しておくと便利です。
・弾速計内部カスタムをした銃を持った人が居る場合は必須。
定例会では銃のパワーチェックがあります。チューンしてパワーオーバーしてるとその日のゲームに出れなく(場合によっては出入り禁止・警察に通報に)なります。
カスタムした場合は事前にしっかりパワーチェックしておきましょう。
・準備運動、ストレッチ次の日筋肉痛にならないために。
無くても良いけど有ると便利なもの(個人用)・帽子(迷彩柄)夏場屋外フィールドでゲームをすると頭が焼けるように熱くなります。思考力も低下します。
熱を溜め込まないために帽子は効果的です。
ブーニーハットは首周りの日焼け対策にもなります。
もちろん迷彩効果も向上します。
・予備バッテリー電動ガンはバッテリー切れをすると当然撃てなくなります。
特にリポバッテリーは使いすぎると過放電になってしまい、過放電状態のバッテリーを充電すると破裂・発火してしまいます。
１日のゲームを終えるまでバッテリーが持つか心配な場合は、大容量バッテリーを搭載可能なカスタムを行うか、予備バッテリーを用意しておいた方が良いでしょう。
・マガジンポーチ、マガジンクリップマガジンの携行と素早いマグチェンジのために。
・ニーパッド砂利・小枝のあるフィールドで膝を着くと非常に痛いので。
インドアフィールドでＢＢ弾の転がった床に膝を着くと非常に痛いので。
もちろん勢い余って遮蔽物にぶつかってしまったりコケてしまった時の怪我対策にも。
・ブーツ足首保護のため。
サバゲーでは不整地を走り回るため、足を踏み外したり色々な物を踏みつけたりして足を捻挫する可能性があります。
紐を通す部は上半分が穴ではなくスケートシューズのように引っ掛けるタイプまたは、ジッパー付きのタイプが脱ぎやすくて良い。
・工学サイト(レーザーサイトを除く)スコープ：精密射撃用。屋外の広いフィールド向け。
ダットサイト：素早いサイティング用。屋外市街地系フィールド、インドアフィールド向け。
※ハンドガンに工学サイトを搭載すると通常のホルスターに入らなくなります。
・キルフラッシュ工学サイトのレンズ保護および太陽光がレンズに反射するのを防ぐため。
特にダットサイトはレンズがルビーコートしてあることが多く、太陽光を反射すると赤く光って非常に目立ちます。
・スリング銃の重量を腕だけでなく肩で支えることができるため基本的にはあると便利。
だたし、インドア戦・市街地戦で銃の持ち手をチェンジしながら戦いたい場合は邪魔になる。
・フォアグリップM4などフロントヘビーな銃を構えたり移動するときに便利。
手を自然に前へ伸ばした状態（グーをして前へならえ）で銃を構えることができるので手首が楽になる。
ただし、フォアグリップを付けるためだけに4面レールのハンドガードを導入すると、重量増加で却って疲れることになりかねないので要注意。フォアグリップ自体の重量にも注意。
無くても良いけど有ると便利なもの(グループ用)・トランシーバーゲームの進行用に。
大声を出さなくても良くなります。
大人数でゲームを行う場合はメガホンの方が良いでしょう。
・ホイッスルゲーム終了の合図用。
・バックアップガンメインの銃の調子が悪い(壊れた)時用。調子(特にギヤ周り)の悪い銃を無理に使い続けようとすると取り返しの着かないレベルの破損に繋がることがあります。
チームで１、２丁用意しておくと、万が一誰かの銃に不具合が起きてもゲームを中断することなく(モチベーションを低下させることなく)その日のゲームを終えることができます。
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