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G&P G36スナイパースタイルフォールディングバットストック(2)

(1)の続き
分解状態での各部確認

インナボックス(銃本体に固定する方)の内部
内部1
中はからっぽ。

バッテリー
ニッカド、ニッスイの8.4Vラージバッテリーがすっぽり納まります。ストックを最縮状態にしないのであれば、更に長いバッテリーも格納できます。
穴
ただし、ストック固定用の穴がバッテリーでふさがってしまうので大型バッテリーを入れると銃右面にストックを固定できなくなります。

インナボックス下面
下面

M4系およびUFC製Vストックは溝+穴の構造になっているため、通常ストックが抜けることはないが、G&P製は平らで穴しかないのでストックを伸ばそうとするとストックがすっぽ抜ける。
参考画像(マルイXM177E2ストック)
XM

アウタボックス(肩当のある方)内部
アウタ
からっぽで、ストック伸縮固定用のピンが出っ張ってるのみ。

どの辺が「スナイパー」なのかよくわかりません。
ストック内に何かを内蔵したい人以外はUFC製Vストックの方が価格的にも使い勝手的にも良いと思います(特にストックがすっぽ抜ける問題があるので)。
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機械系 開発設計
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